ENBRIDGE DESIGN

WORKS / PRODUCT DESIGN・合板を活かした、シンプルな組立式スツールの提案 ・YUI STOOL

2026.9.26

材料を知り、その特性からかたちを考える。

合板の特性を活かし、材料の歩留まり、加工のしやすさ、組み立てやすさ、そして使いやすさを意識してデザインした簡易スツールです。

2枚の脚部材を十字に組み、その上に円形の座面載せるわずか3点の部材によるシンプルな構造。座面にはボタンを思わせる4つの穴を設け、脚部と座面を紐(結束バンド等)で固定します。

『ボタンを結うように紐を結んでは・・』

そん何気ない、やりとりから生まれたアイデアです。

工具、ビズ類、接着剤を使わずに組み立て、解体ができスタッキングにも対応。

構造をできるだけ単純にすることで、合板の加工性と使いやすさ活かしたスツールです。

合板のはなし

合板は、原木を薄く剥いた単板を、木目の方向が交互になるように重ねて接着した材料です。反りや伸縮を抑えやすく、薄くても面として強度を持たせられるのが特徴です。一般的な合板には 910×1820mm の「3×6(サブロク)」などの定尺があります。YUI STOOLでは、こうした合板の寸法と特性から逆算し、できるだけ材料を無駄なく、加工しやすく、組み立てやすい構成を考えています。

※パッケージ写真はイメージ

素材(合板)の特性を活かし加工性から部材構成、収納性まで含めて、製品のあり方を考えました。

※イベント用に特注色・ロゴ入り仕様

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